浦車体整備工場は昭和55年8月に鈑金塗装の工場として創業致しました。元々は船乗りの家庭でしたが男3兄弟だったこともあり、24歳の時に自ら立ち上げた会社です。ちなみに鈑金塗装を仕事に選んだのは、父がよくクルマをぶつけていて「これは商売になる」と感じたからです。創業後は紆余曲折ありながらも、指定工場を取得し車検業務を行えるようにしたり、自動車の販売を行なったり、レッカーサービスを始めたりと、鈑金塗装を中心にクルマに関わるすべてのことを行える会社へと成長してまいりました。そして現在、自動車の著しい進化に対応すべくさらなる成長を目指し邁進しております。
我々は、望まない事故により壊れてしまったクルマを修理することを商いとしていますが、ただクルマを直すのではなく"事故によって傷んだお客様の心も一緒に直す"つもりで臨んでいます。だからこそ、妥協のない設備投資を行い、精度の高い修理を行うことで安心してお車に乗って頂けるようしていますし、場合によっては心機一転クルマの買い替えをおすすめすることもございます。常にお客様の視点に立ち、納得のいかないことがあれば、たとえ相手が損害保険会社であろうと徹底的に戦うことを厭いません。
自動車は目覚ましいスピードで進化を続け、自動ブレーキを搭載した先進安全自動車(ASV)は"あたり前のもの"となりました。さらにこれからは、ガソリンではなく、水素や電気をエネルギーとした環境に優しいクルマが増え続けていくことは間違いありません。そのようなクルマにしっかり対応できるように、浦車体整備工場は常に先を見通した準備を、スピーディーかつ積極的に行っています。
発売されたばかりの新型車から、大切に乗り続けられている愛車まで、大切なお車の整備や修理が必要になったときには、ぜひ当社にご相談ください。